京アニでガソリンによる放火事件が発生!爆発の衝撃で死者多数?

京都市伏見区の京都アニメーションスタジオで、火災が発生しました。

これにより重傷者含む負傷者数十名、死者数名が出てしまったことが判明しています。

人気アニメ作品を数多く制作していることでも知られ、「京アニクオリティー」という表現が誕生するほどその作品の完成度の高さは日本だけでなく世界的にも知られています。

東京に拠点を置く会社が多い中、「文化が集積した京都からの発信」にこだわっていおり、また離職率が高いことでも知られるアニメ制作業界において、人材育成にも力を入れ離職率が低いことでも有名でした。

京都アニメーションスタジオでの火災

7月18日午前10時半すぎ、京都市内にある映像制作会社「京都アニメーション」の第1スタジオで、大規模な爆発を伴う火災が発生しました。

近所の住民から、「建物1階で爆発音がし、煙が出ている」と連絡を受け、市消防局は現場に急行。

駆けつけた消防車両36台による懸命な消火活動も虚しく、3階建ての建物は全面燃焼しており、従業員ら37人が重軽傷、最低1人が死亡したことが判明しています。

火災現場の様子

現場近くには血の付いた足跡も

近隣に住む女性は、焼けただれ火達磨になって逃げていく人がいたため、他の近くにいた人が水をかけてあげていたそうです。

他にも性別がわからないほどに、顔に大きなやけどを負った人など重傷者も多数出てしまったようです。

また1階から出火したため外に出られず、血を流しながら屋上から梯子を使って逃げてきた人もいたと目撃者の情報でわかっています。

火災の犯人は誰?ガソリンを撒いて放火?

京都府警によると、40代の男が建物1階に液体を撒き、火を放ったとのこと。

府警は犯人の男の身柄を確保しましたが、男も負傷しており現在は病院で治療を受けているそうです。

第1スタジオには会社の社員しかおらず、また会社の財産とも呼べる原画などが保管してある場所であり、そこを狙って放火してきたのならばかなり内部に精通した人による犯行だと思われます。

詳しいことは警察からの発表待ちとなりますが、続報があり次第お伝えしていきます。

Twitterでの反応

京都アニメーションとは?

京都府の京都市と宇治市に本社と複数のスタジオを構える、日本最大手のアニメーション制作会社の1つ。

創業は手塚治虫の虫プロダクションで、仕上げの経験を持つ八田陽子さんが、1981年に主婦たちと始めたことがきっかけでした。

八田さんが結婚してからは、京都宇治市に移り住み「京都アニメスタジオ」と名乗るようになります。

事業が軌道に乗り始めると、「京都アニメーションスタジオ」と改称して夫の英明さんが社長となり、1985年に有限会社として法人化されました。

最初は仕上げの工程のみを行っていましたが、1986年には作画部門を設置。さらに1990年代からは演出・作画・仕上げ・背景・撮影などを自前で行うようになり、テレビアニメのグロス請けもするようになります。

その頃にはスタジオの数も4つに増え、質の高い仕事で業界内でも評判となり、スタジオジブリ作品の「魔女の宅急便」「紅の豚」など人気作品の制作も手がけるように。

あまりの評判の高さから仕事の依頼が殺到するようになり、発注元の会社が京都アニメーションに仕事を依頼するためにスケージュールの調整を行うことも珍しくなかったそうです。

 

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